譲渡の際の費用

保護猫カフェ Cat Spaceでは猫さんを譲渡する際に、
譲渡費用をいただいております。
譲渡費用は猫さんにより変わりますが、
内訳は下記のとおりです。

Cat Spaceの譲渡費用

・保護主様にお渡しする譲渡金(猫さんによる)

・Cat Spaceへの応援金(一律1万円)

保護主様への譲渡金だけじゃなく
Cat Spaceにも応援金として1万円をいただいています。

その理由は、3つ あります。

  1. 保護主様の負担軽減のため
  2. 里親様の負担軽減のため
  3. 保護猫カフェの活動存続のため

1つ目【保護主様の負担軽減のため】は、
保護主様の中にはご自身の生活を顧みずに、
純粋な善意から保護活動をされている方・団体様がいます。
そんな保護主様に
無理なく保護活動を続けていただきたいという思いから、
猫さんを預かる際に
保護活動者からは費用をいただいておりません。

里親様からの応援金や、
ねこ部の部員様からのいただいたお金で
保護猫カフェという保護活動をしていきたいという方針があるためです。

2つ目【里親様の負担軽減のため】 は、
お迎えされた猫さんと里親様が
より長く幸せに暮らして欲しいという思いがあるためです。

私たちCat Spaceは
猫さんが素敵な里親様と出会うきっかけを作っているので
猫さん達それぞれが里親様のお家で、
健康でのびのび暮らしている姿を見たいです。

猫さん達が健康に過ごせる環境を作ろうと思うと、
体に有害な物質が入っていない
栄養価の高いフードを購入したり
おやちゃや爪とぎ、トイレ用品などの
消耗品も必要になりますし
エアコンなどで空調を管理し、
室内の環境を整えることも大切になります。

また、病気になった時の通院はもちろん、
健康診断や予防接種、
年齢を重ねると重い病気を発症して
付きっきりの看病も必要になったりと
猫さんを育てる上で飼育費、医療費含めお金がかかります。

私たちが触れ合った猫さんが旅立った先で
しっかり愛情を注いでもらえるように
里親様が譲渡金としてだけでなく、
猫さんの未来の飼育費用に回せるように
お店として里親様の負担を
少しでも軽減できればという方針もあるためです。

3つ目【保護猫カフェの活動存続のため】は、
Cat Spaceの保護活動を長く存続させるためです。
上の2つの理由からすれば、
私たちCat Spaceが全くお金をいただかずに
猫さんの譲渡をした方が、里親様も1万円安く済みます。

しかし、保護活動をするために資金が必要なのも事実です。

保護活動をするのにかかるお金

【飼育費用】
猫さんのごはん代、トイレ用品代、
基本的なケア用品代(耳掃除や歯磨き用品など)、
(猫ベッドや爪とぎ、おやつやおもちゃは、
ありがたいことに寄付でいただくことも多いですが、なくなった場合は購入しております)

【店舗維持費】
家賃、光熱費、
店内を清潔にするための掃除用品などの消耗品費、
活動を周知してもらう広告費など

月にもよりますが人件費を除いても
25万~30万円ほどかかります。
保護主様同様、Cat Spaceもなかなか身体を張っています。

そのため、保護主様と里親様の負担は最小限にし、
活動費として応援金を一律1万円に設定させていただいております。

保護活動には様々な形がありますが、
私たちCat Spaceは、
猫さんと里親様が出会うきっかけを作ることで
保護活動と日々向き合って運営をしています。

そんな活動に共感してくださり
私たちの保護活動応援コミュニティ「ねこ部」に
入会してくださっている方もおられます。

里親様からいただく応援金やねこ部の会費は
猫さん達の医療費や飼育費用、健康診断※の費用、
今後も猫の預かりや里親探しが継続して続けられるよう
お店の存続のために大切に使わせていただいております。

※全猫対象ではないですが、預かり期間が1年を超える場合は、
第一種取扱業の規定として、健康診断を受けさせるなどの義務があり、
対象の猫さんは順次健康診断を受けています

保護猫カフェ Cat Spaceの目標

上記のいただいた費用の活用内訳に
猫さんの医療費と記載しました。
お店で負担している分もありますが、
現状は保護主様にも医療費の負担をいただいていることもあります。

今のところの切り分けとしては、
猫さん自身が慢性的に病気を持っている場合や、
単体で風邪を引いたり、何かケガをしたなどの場合は、
保護主様にご相談し、病院に連れて行っていただいたり
その際の医療費を負担いただいたりしています。

逆に、お店全体で病気が広まった場合や、
どの子が原因か特定できない場合に関しては、
お店として負担させていただいております。

Cat Spaceではゆくゆくはこの医療費に関しても、
お店として全面的に負担していきたいと思っております。

そしてその支えとなるのが
保護活動応援コミュニティのねこ部となります。
部員様数に合わせて、医療費の負担できる額を増やして
保護主様たちが費用の心配なく安心して猫さんを預けられるお店を目指しています。